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エンターテーメントの仕事と資格1

アナウンサー

マスコミの第一線で活躍するアナウンサーは、鋭敏な判断力とパーソナリティ一のほか日本語を正しく伝えられる声と正確な発音、言語に対する探求心も必要です。
需要は電波メディアが集中している大・中都市に限定されています。
放送企業などに入社後は長期にわたり、発声、敬語、放送用語などの基礎訓練の後ニュース、リポート、ディスクジョッキーなどの特別な研修が続けられ、各個人の資質や社内事情によって専門分野に配属されます。
期間は就職後3年から5年が見込まれ、忍耐力が必要です。

AVデザイナー

音と映像によってイメージを演出するAV(オーディオ・ビジュアル)デザイナーは、企業PRやショールーム、イベントなどの販促活動から、喫茶店などの店の雰囲気づくりまで、ビデオの多岐の利用によって幅広い範囲の仕事を受け持ちます。

映像技術者

写真技術とデザイン力を基礎に、ビデオ製作、映画製作を行います。
ビデオ時代ともいわれているほどで、活躍の道は開かれています。

絵コンテ・スペシヤリスト

コマーシャルフィルム(CF)や映画を撮影する際の絵コンテ(撮影台本)を描く仕事です。
映像は、絵コンテをもとに制作の流れを決めるので、まず製作意図の段階から参加します。
プロデューサーやディレクターの狙いを聞き取り、打ち合わせの結果、コンテのカット数を決め、絵を完成します。
したがって、人の話を聞いてストーリーの展開や細部のイメージをふくらませていく飲みこみの良さ、センスが求められます。
CM会社、TV映画のプロダクション、広告代理店の製作部などに属し、コンテ分野に進出するのが一般的です。

MAミキサー

映像へ音楽・セリフ・効果音を入れる作業を行う人を指します。
人気が高く、女性の進出も多い分野です。

オーディオ技術者

ステレオ音響効果、ミキサー技術に携わります。AV時代の本格的な到来は、CDやDVDによるAV商品全盛とともに、オーディオ技術者の需要を高めています。

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