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1961年7月4日、火曜日の19:30。日本中は恐怖に包まれました。現在の日本テレビ系列でドラマ「恐怖のミイラ」が放送開始となったのです。
まだテレビの普及率も少ないこの時代にはじまった「恐怖のミイラ」は子供たちの夏休みを狙った特撮番組として製作されたものの、本格的なホラーとしても申し分なく、日本中の人々が釘付けになりました。
オープニングの恐ろしい描写にはじまり、その恐ろしい内容は恐怖に失神する視聴者が続出したほどであったといいます。
考古学の権威・板野博士は家族にも内緒でエジプトで発掘した4000年前のミイラを蘇生させる実験を行なっていた。ある夜、ついにミイラは蘇生するが、ミイラは博士を殺害して研究所から姿を消してしまう。板野博士の義弟・野々宮や板野博士の娘・汀たちは殺人鬼と化したミイラを捕まえるため捜索を開始する…この最終回がまた哀しいお話で泣けてきちゃいます。
この作品は放送された1961年、映画制作会社の新東宝が倒産。そのため、野々宮を演じた松原緑郎 、汀を演じた三條魔子、板の博士の妻・若杉嘉津子など、新東宝で活躍した俳優陣が多く出演しているのもこの作品の特徴です。それからギャングのボス役で三原葉子も出てるぞ! その手下が牧冬吉だっ!!
で、三條魔子(笑) 三条魔子と表記したほうが有名かな? 新東宝の「金語楼の海軍大将」でデビューし、1961年の「続・性と人間」で初主演を飾るも新東宝が倒産。「恐怖のミイラ」に出演後、大映に移籍。62年の「江梨子」でブレイクし芸名を三条江梨子に改名。その後、歌手として売れ出し、芸名を三条魔子に戻して活躍しました。
おっ、完全に「恐怖のミイラ」から話がそれてしまった。とにかく怖いから、機会があったら見てみて!

 三條魔子
 三原葉子さま
 これがミイラ・ラムセスだ!
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