|
1969年から放送が開始された「プレイガール」はその人気から、各局で亜流作品が作られました。
今回紹介する「フラワーアクション009ノ1」もそのひとつ。原作は石ノ森章太郎の「009ノ1」で1969年10月から放送が開始されました。
この作品は石ノ森章太郎の原作が初めて実写ドラマ化された記念すべき作品です。しかし、原作がサイボーグ化された女性・ミレーヌ・ホフマンこと009ノ1が繰り広げる近未来スパイアクションなのに対し、こちらはお色気娘5人衆"ゼロゼロガールズ"が繰り広げるセクシースパイコメディーになってしまいました。
とはいえ、この5人が当時西野バレエ団に所属し"5人娘"そして名を馳せていた金井克子、由美かおる、原田糸子、奈美悦子、江美早苗だから楽しめないはずがない(笑)。
この娘たちが、日本転覆をはかる秘密結社「ダーク」にお色気アクションで立ち向かいます。
さて、この5人をまとめるのがボスのジョーカー。演じるのは初代・引田天功。いまでこそ引田天功といえば"プリンセス天功"ですが、そのお師匠さんです。
で、金井克子の役命がスペード、由美かおるはハート、原田糸子はクラブ、奈美悦子はダイヤ、そして松山英太郎がジャック(江美早苗はモンキーという役柄です)。
アクション=トランプ…。のちに石ノ森が原作を手がける「ジャッカー電撃隊」の原点ってもしかして「フラワーアクション009ノ1」?
「人造人間キカイダー」の敵も"ダーク"だなぁ。
それに江美早苗といい、「好き!すき!!魔女先生」の菊容子といい…(以下自粛)

 西野バレエ団5人娘
 初代天功。ナポレオンズもこの人の弟子
|