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久々の”ジャッキー・チェンを探せ!”です。
今回は、まさに今のジャッキーの原点となった名場面です。
この「ドラゴン怒りの鉄拳」(原題・精武門)は1972年に封切られました。
舞台は1908年の上海。わが日本の占領下でブルース演じるチャンの師匠が日本人に殺害され、
その復讐にチャンが日本武術家たちと戦うというものです。
ジャッキーの見せ場はラストシーン。
チャンは日本人武道家のボス・鈴木(「大魔神」を演じた橋本力!)にとどめの蹴りを入れます。
障子を突き破り後ろ向きのまま外へ放り出される鈴木。
その鈴木のスタントを演じたのがジャッキーでした。
安全具を付けずにワイヤーで20フィート後ろ向きに飛ばされるという難しいスタントを演じた彼を
ブルースは絶賛したそうです。
そしてもう一人。このシーンを見ていた人がいました。のちにジャッキーのマネージャーとなるウイリーです。
まさにこのシーンからジャッキーが始まったといっても過言ではないでしょう。
ジャッキーはこの4年後の1976年、それまで”陳元龍”と名乗っていた芸名を”成龍”と改め
「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編「新 精武門」(未公開。「レッドドラゴン」のタイトルでビデオ発売)に主演し、人気を不動のものにします。
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