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前回のキャシー・ホーランに続いて、今回はペギー・ニール(Peggy Neal)。
彼女は1960年後半に(私の知る限りでは)3本の日本映画に出演した女優さんです。これまた正確なプロフィールに関してはさっぱりわかりません。
彼女との出会いは小学校のころ。昼間テレビで放送された「宇宙大怪獣ギララ」(1967)でした。
火星にロケットを打ち上げたが、UFOに狙われる。謎の発光体を採取し地球に引き返したが、なんとその発光体が怪獣に変異し大暴れ…というストーリー。松竹がゴジラに対抗すべく作った怪獣映画だったのですが、残念ながらこの後、松竹が怪獣モノに手を出すことはなかったとさ…。まずオープニングがダサダサ。松竹の看板女優、倍賞千恵子が唄う主題歌はこっちが聴いてて恥ずかしいです(思わず中古CDを見つけて買ってしまったオイラって…)。特撮に関しても言葉を失ってしまいます。戦車が大砲を撃つと砲身が折れてしまうんです。トホホです。
おっと、ペギーさんの話でした。この作品で彼女は女性科学者で火星ロケットの乗組員を演じています。また子供連れで映画を見にきたお父さんのためにシャワーシーンもあります(笑)。
この作品の前年に公開された東映の「海底大戦争」(1966)。これが彼女の日本デビュー作。主演は千葉真一。彼は新聞記者。そしてペギーはカメラマン。米国海軍の演習実験の最中、深海にもかかわらずカメラの前を人影が横切ったのを目撃した二人は、この件に関し軍に問い詰めるが「軍事機密」として門前払いに。そこで二人は海底に潜ると、そこには海底都市があったとさ。
次に紹介するのは東宝創立三十五周年記念作品「クレージー黄金作戦」(1967)。ご存知クレージーキャッツがハワイ・ロス・ラスベガスで大暴れする作品です。ペギーの役は谷啓が演じる梨本を追うギャング・アル一味の女子分メリー役。
ちなみに私の知る限りでは、彼女が出演した作品はこの3作品のみ。他にもあるのかな?誰か教えて!
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