カ・イ・カ・ン…長澤まさみも演っていた!
インファント島の小美人
2007/1/5 up

 新年早々、ダメな映画を見てしまった。2004年に公開されたゴジラシリーズ最後の作品「ゴジラ ファイナルウォーズ」である。
 確かに歴代の怪獣達が出てきてワクワクしたけど、主人公がミュータントとか幼稚な設定…というか子供でも書ける様なストーリーで、50年続いたゴジラシリーズの幕切れとしてはどうかと思う。
 
マトリックスのパクリみたいなことや怪獣同士の戦いでもCGバンバン使ってるし、日本のお家芸・特撮が台無しです。っていうか、人間同士の戦いを延々見せつけられてもねぇ。こっちは怪獣映画を見てるんだよ。
 とにかく個人的には
20億円という巨額のカネをかけただけの駄作でした…。
 せいぜい良かったのは、悪名高きアメリカ版ゴジラ(作品中には名前こそ出てこないものの、あきらかにそれ) を日本のゴジラが一蹴するシーン。それから、ここが一番大事だんだけど、大好きな水野真紀嬢が出演していたことくらいだなぁ(笑)

 歴代の怪獣が登場と前述しましたが、もちろんインファント島の守護神・モスラも出てきます。で、モスラといえばインファント島の小美人であります。やはり、もっとも有名なのはザ・ピーナッツですかね。♪モスラ〜ヤっ モスラ〜っ 
インドネシア語で書かれたこの歌はあまりにも有名です。
 実はこの小美人、5代目まで存在します。
 初代はもちろん「ザ・ピーナッツ」。『モスラ』(1961)、『モスラ対ゴジラ』(1964)、『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)に出演しました。
 続いて登場したのが『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1967年)の
ペア・バンビの二人。残念ながらこれ1作だけでした。
 そして平成ゴジラシリーズの3代目小美人。今村恵子と大沢さやかの「コスモス」が『ゴジラvsモスラ』(1992年)と『ゴジラvsスペースゴジラ』(1994年)に登場しました。
 またこれとは別に平成モスラシリーズという3部作があり、小林恵と山口紗弥加(2作目まで。3作目は建みさと)が演じたそうですが、見てません…。
 でもって、ミレニアムゴジラシリーズの5代目小美人。『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(2003年)と『ゴジラ ファイナルウォーズ』(2004年)で小美人を演じたのは…大塚ちひろと
長澤まさみっ!なんと『〜東京SOS』のサントラには、大塚と長澤が歌う「モスラの唄」が収録されているぞっ!!

 まさか、この直後に"セカチュー"で一躍ブレイクするとはねぇ。いがったいがった。


 
初代ザ・ピーナツ(左)と2代目ペア・バンビ(右)

 
3代目コスモス(左)と5代目大塚&長澤(右)は衣装にカネかけてないな…


おまけ・水野真紀嬢の素敵な御脚