こんな廃線みっけでおなじみの我々"轍探検隊"結成のきっかけとなった本がこれ。
昭和60年に出版された雑誌「レイル」の15巻です。サブタイトルに"奥の細道"とあるように、湯口徹氏が昭和30年代に東北のローカル私鉄を撮影した貴重な写真などが掲載されています。
なかでも今年の3月の廃線となったわが町を走った、くりはら田園鉄道の前身・栗原電鉄、そしてお隣の町を走った仙北鉄道の記事は目を引きます。
これをきっかけに廃線探検がはじまり、「こんな廃線みっけ」の記念すべき第1弾が仙北鉄道となったのです。
築館線廃止後、まだレールが残る路線跡をバスが走り、そのまま駅のプラットホームに停車する姿はとてもユニーク。信号だって鉄道の腕木式信号によって進んだり止まったり。そんな路線跡も…ねぇ…