この時代に行ってみたい
「昭和30年代懐かしの東京」
2008/3/9 up

 今回紹介するのは2001年に平凡社より出版された『昭和30年代懐かしの東京』という本。現在の東京と昭和30年代の東京を地図と写真で比較するというもの。
 この本を見ていると、まだ生まれてもいないくせに懐かしい気分にさせてくれます。
 東京にはまだ空があったんだね〜。首都高でフタもされてないし、高層ビルもない。見上げてそこにあるのは縦横無尽に張り巡らされた都電の架線だけ。ホント、出来ることならこの頃に行ってみたいってみたいな〜。

 しかし、変わったよね〜。今、首都高があるところはほとんど川だったんだもんね。高速作るために、ぜんぶ埋め立てちゃった。で、空がなくなった。
 新宿西口なんか大違い。今、都庁や京王プラザ、NSビル、センチュリーハイアットとか高層ビル群があるけど、昔はあそこに
淀橋浄水場があって、巨大な水槽があったんだもんね〜。ウチの親父は仕事で、あそこに何度も入ったことがあるって自慢してます。
 渋谷の駅前も変わった。この本を見ると、映画「モスラ」で
モスラの幼虫が渋谷を破壊するシーンがあるけど、どの辺りを破壊したのかが良くわかる(笑) 駅前メチャクチャにしたんだね〜。

 人間ってモスラよりこわいね。

   




新宿西口の比較


淀橋浄水場