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まず、下の写真をみてください。わかります?
正体は「パーマン」です。実は連載当初はこんな姿でした。
藤子キャラが連載当初から次第に姿が変更されるのはよくあることで、たとえば「ドラえもん」はまるまる太ってたし、
オバQは毛が3本以上生えてました。でも、ここまでキャラが変わってしまったのは、この「パーマン」くらいじゃないでしょうか。
連載開始以来、何度か単行本化されましたが、結局この姿のパーマンが単行本に登場することはありませんでした。
(関係ないけどパーマン5号ことパー坊もすでに伝説化ですね。アニメにも出てこなかったし…)
では、なぜ姿が変わってしまったのでしょう。
当時の「小学六年生」に”パーマンが生まれるまで…”という記事があるので紹介します。
(マスクについて)「あまり、かっこよくなりすぎては、作品のイメージに合わない。そうかといって、あいきょうがありすぎてもこまる。
(中略)こんな条件にピッタリのマスクにやっときまったのは、すでに連載がはじまって二回目だった。われながらみっともない!」
…というわけでキャラクターははっきりしないまま連載が始まってしまったようです。
作者も納得いかないキャラクターでは単行本からはずされてもしょうがないような気もしますが、いつの日か完全復刻されることを
願いつつ今回はここまで。
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