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「こんな番組みっけ」のコーナーでウルトラセブンの欠番作品について紹介しましたが、実は桑田次郎が描くコミカライズ版「ウルトラセブン」にも
いまだ単行本化未収録の作品が2本あります。
今回紹介するのはそのうちの1本「ノンマルトの使者」です。
テレビ映画「ウルトラセブン」の中でも名作といわれるこの物語。
ダンとアンヌは久々の休日、浜辺で過ごしていた。そこの真市と名乗る少年が現れ、
海はノンマルトのものだから海底開発を止めろという。実はノンマルトこそ地球の原住民であり、
われわれ地球人は他の星から来た侵略者でノンマルトを海に追いやったというのだ。それを今度は海底開発を行い、
ノンマルトの住むところすら侵略するのかというのだった。
たしかにウルトラセブンの故郷M78星雲では地球人のことをノンマルトと呼んでいた。
もし真市の言うことが本当だとすればセブンが守るべきものはわれわれ地球人ではなくノンマルトということになる。
しかし、ウルトラ警備隊のモロボシ・ダンはセブンに変身し、ノンマルトが操る怪獣ガロンス(テレビではガイロス)を倒し、
ノンマルトの海底基地を滅ぼすのだった。
実は真市は二年前に海で亡くなった少年だった。もしかしたら海を愛する少年の霊がセブンに訴えたのかもしれない。
そして本当にわれわれ地球人が侵略者だったら…というストーリー。
桑田次郎の「ウルトラセブン」はこれまでに何度も単行本化されました。
しかし、なぜかこの「ノンマルトの使者」と「闇に光る目」は未収録となっています。
特にヤバイ物語ではないのになんで未収録なんでしょうねぇ。
次回単行本化されるときは是非!!
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