|
1972年に登場したこの特撮番組は再放送も無く、また一度も映像ソフトとして発売されたことがありません。まさに幻のヒーローなのです。
この番組は、一般の会場で行なわれたアトラクションがそのまま番組となっていました。舞台上で主人公が苦戦していると、客席の子供たちは、「ひゅーまぁ〜ん!」と叫びながら、ヒューマンサインという丸い円盤をくるくると回します。すると、ヒューマンが登場して敵をやっつけるという公開録画番組だったのです。
放送途中でヒューマンが敵に倒されてヒューマン2号にが登場、主役交替があったという点でも珍しい特撮番組でした。
残念ながら、この番組は特殊な放送形態だったこと、そして裏番組に「仮面ライダー」が存在したことなどから、わずか13話で終了してしまいました。
そんな、短期間で終了してしまったこのヒューマンも小学館の学年誌にはしっかりコミカライズ化され連載されていました。描くは「新人間大介」や野球漫画で活躍した江原伸。
その最終回ではヒューマン2号(漫画では"新ヒューマン"と呼ばれている)が宿敵グランドフラッシャー(これまた漫画では"グランドキングフラッシャー"と呼ばれている)を倒し平和がおとずれるというものでした。
ちなみにテレビ版ではキャンディーズになる前の田中好子が出演してました(笑)
最近、石塚英彦がサッポロビール「うまい生」のCMをしてますが、その中で「まいう〜」と言いながら黄色いタオルをくるくる回すシーンはヒューマンのパロディか?
 最終回なのに、たったの2ページだけ!
|