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小学館の漫画雑誌「月刊IKKI」に連載されていた鉄道漫画「鉄子の旅」。
この作品はトラベルライターであり鉄道オタクの横見浩彦氏が企画した鉄道の旅を、漫画家であり鉄道には何の関心もない菊池直恵氏が同行し、その旅行記を作品にするというノンフィクション漫画。旅行記といっても温泉もグルメもありはしません。ひたすら列車にゆられ、駅で時間を潰すという、その道の人間以外には地獄の旅なのです(笑)
菊池は横見のそのディープな世界についていけずにいつも愚痴ってます。時にはタレントの真鍋かをりやフジテレビアナウンサーの笠井信輔などのゲストとともに横見ワールドに引き込まれるのでした。
しかし、そんな菊池も長年こんな旅をしているうちに鉄道に詳しくなっているのが面白い。とくに印象に残っているのはやはり「くりはら田園鉄道」の回。地元を走る路線のせいもあるでしょうが、いつも愚痴ばかりの菊池がはじめてローカル線っていいじゃん…と車窓から顔を出すシーンや"くりでん"廃止の話を聞いて「諦めちゃうんですかっ!?」って職員に詰め寄るシーンは忘れられません。その時は「まだ、あきらめてませんよ」って言っていたのに…とうとう廃止です…
そんな菊池直恵さんが廃線間近の"くりでん"で何かできることはないか!?ということで「くりでんクイズラリー」をプロデュースしてくれました。
クイズラリーのレポートは「もんなもんみっけ」の"くりでんクイズラリー"のコーナーでっ!!
こんな深い作品がとうとうCSでアニメ化が決定しました。世の中分からないものです(笑) また、連載終了後も読み切りで時々掲載されるので雑誌からも目が離せません。
 4巻(右)の表紙は"くりでん"の車内
 "くりでん"いいじゃん
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