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今回紹介するのは奈加島繁治が描く「ウルトラマン 五大怪獣の死斗」です。
実はこの漫画は漫画雑誌や単行本に掲載されたものではなく、サン企画が発行していたフォノシート(ソノシート)、漫画、そしてポスターやカードなどがついた"ジャンボグラフ"というシリーズの一冊。
フォノシートにはウルトラセブンの歌とドラマ・怪獣無法地帯が収録されていました。
「ウルトラマン 五大怪獣の死斗」はこのドラマを漫画化したもので、レッドキング、チャンドラー、スフラン、マグラ、ピグモンの五大怪獣が登場します。
科特隊のメンバーや怪獣は結構リアルに描かれているのですが、肝心のウルトラマンが「えっ?」というくらいトホホに描かれています(笑)
とくに科特隊のメンバーはアメコミ風でカッコイイです。または、泉昌之の画風にも近いかも…「かっこいいスキヤキ」を思い出した(笑)
奈加島繁治はこの他にもサン企画のウルトラモノには欠かせない漫画家だったのですが…昭和50年代には、成人向け漫画をたくさん残した方だったりします。
さて、冒頭にも書いたように、この本には72枚の怪獣カードがついていました。
その中にはっ! あのスペル星人のカードもっ!!
ちなみにカードのイラストも奈加島繁治が描いています。で、表紙はウルトラの画家・前村教綱画伯によるものだ!

 アメコミ風科特隊
 残念なウルトラマン
 スフランに捕まるフジ隊員
 スペル星人カード
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