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「こんな漫画みっけ」や「こんな映画みっけ」などでも紹介してきた林静一の「赤色エレジー」。
そして、この作品を読んで衝撃を受けた、一人の若者が同名の曲を作りました。彼の名はあがた森魚。
1972年、彼は、自主制作というかたちでレコードを製作。林静一が描く絵本とセットにして発売されました。この作品の噂はたちまち広がり、ついにあがた森魚はこの曲でベルウッドレコードからメジャーデビューを果たします。
そして、あがた森魚の「赤色エレジー」は50万枚という大ヒットとなりました。
2007年、「赤色エレジー」は林静一が自ら監督し、映像作品として復活しました。そして、音楽監督にあがた森魚、音楽に鈴木慶一という、35年前のメンバーで「赤色エレジー」を再び録音し、ついにサウンド・トラックとして"林静一の「赤色エレジー」"と"あがた森魚の「赤色エレジー」"がひとつになったのでした。
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