以前にもガンダムのプラモデルが流行すると、さまざまな"パチモン"が作られたと紹介しました。
今回、紹介するのは有井製作所から発売された「ザ・アニメージ 超銀河伝説バイソン」シリーズです。"ジ・アニメージ"ではなく"ザ・アニメージ"です(笑)。 プラモデルにはミニマンガやセル画がついていました。
このシリーズは有井製作所と代々木アニメイション(現・代々木アニメーション学院)、そしてアニメーション製作の中村プロダクションとの企画によって生まれたもので、アニメ化の企画もあったようです。
ザ・アニメージの物語は…
西暦2300年代、人類は資源を求めて外宇宙へ進出。しかし、宇宙征服を目指すギド軍のピラト総督は魔の手をついに地球にのばしてきた。バトルスーツの創作者カーネル博士の孫、リョウ・シサムを中心にケイ・モウル、ハン・ライル、カダル・カイトの4人の若者達はバトルスーツに身を固め、ギド軍に戦いを挑むのだった…
さて、このシリーズのプラモデルですが、メインメカであるバイソン軍のバイソン、カムイ、そしてギド軍のザルギ、ガスパルの4体の装甲バトルスーツ(ガンダムで言うモビルスーツ)が76/1スケールで800円だったのに対し、その他の量産型バトルスーツは同じ76/1スケールで300円でした。これは先に紹介した4体が全長約20mだったのに対して量産型は全長が約10mという設定だったためです。
この他にも100円シリーズやリアルタイプ、ジオラマなどいろいろな種類があり、続編のパート2まで作られました。
…で、今手元にあるのは「モック」。「モック」といっても樫の木でできた人形ではありません。バイソン軍の量産型装甲バトルスーツです。