思い出の品
ロボダッチじゃないよ〜
「ランボス基地」
2006/4/13

 1970年中期。今は無き玩具メーカー今井科学よりオリジナルキャラクターが誕生しました。それが「ロボダッチ」!
 "タマゴロー"をはじめとするさまざまなロボットのプラモデルは1個80円、4個セットだと300円という価格で登場。そのほかにもゼンマイで動くものや基地、実在する車をモデルにした「カーダッチ」など多くのロボダッチファミリーを生み出したのです。
 
 当時、八王子に住んでいたころ、私の当時のお小遣いは50円。これをためては、長房にあるおもちゃ屋「
キング」でロボダッチを買い集めていました。(おもちゃ屋キング、まだあるのかな〜?)
 さて、ある日の晩。父が会社の友人を連れて帰ってきたときのこと。80円のロボダッチを6個くらい買ってきてくれました。
 しかし!その中に一つだけ、ロボダッチ以外のプラモが紛れていたのです!
 それが、今回紹介する「
ランボス基地」。これはタツノコプロによるテレビアニメ「宇宙の騎士テッカマン」に登場する敵の「ランボス」をキット化したもので、メーカーは、プラモデル界の大御所マルサン。なにが"基地"なのかというと、ランボスを立てる台座が付いていて、そこから円盤を発射できるから。ほかに「テッカマン」、「ペガス」、「ブルーアース号」の3種類があり、4つの基地(台座)がすべて合体できるのでした。
 まぁ、箱の大きさも価格もほぼ同じだもんね。大人にはこの違い分かんなかったかな〜。
 さすがに翌日、母を連れて「キング」に行き、"
くいしんぼうロボ"と交換してもらいました。

 たしかに「テッカマン」も好きで見てましたよ。まだ、これが主役の「テッカマン」やロボット「ペガス」だった良かったんでしょうが、なにせ敵の、しかもブサイクな「ランボス」ですから、当時のオイラはよほど
いらなかったんでしょうね。

 近年、今井化学が倒産し、ロボダッチのその後を心配しましたが、幸い一部は「アオシマ文化教材」より復刻されました。
 そして、つい先日。久々に出会いました。そう!あの「ランボス基地」にっ!! 今から30年以上のものにもかかわらず箱に若干の痛みがあるだけで、内容は新品同様。これで300円ということだったので、即購入してしまいました。
 ん〜、なつかすぃ〜。ほかの3つの揃えて合体させちゃいたいなぁ。



30年ぶりに再会した「ランボス基地」


ロボダッチの代表格といえば「タマゴロー」だっち!