講談社から刊行された『手塚治虫漫画全集』。1977年の「ジャングル大帝」を皮切りに20年後の1997年、「手塚治虫講演集」をもって全400巻が完結しました。
(といっても、これで手塚のすべての作品が収められたわけではありません。未収録の作品はまだまだあります。)
さて、全集が一応の完結を見たとき、講談社のWebサイト「講談社BOOK倶楽部」において全集完結記念の懸賞が開催されました。全集の感想を書き応募すると抽選で記念テレホンカードが当たるというものでした。
私も早速応募。というか、テレホンカード目当てではなく本当に自分の感想を送りました。
その内容は、前述したように未収録の作品がまだまだあり、全集とはいえないこと。また手塚は全集刊行に際し、かなりの書き直しを行なったことを指摘し、初出のものとは著しくストーリーなどが変わっているものがあることなどを辛口で指摘しました。
すると後日、「講談社BOOK倶楽部」から一通の封書が届きました。「うわっ、怒られるかな〜」と思って恐る恐る開封すると…貴重なご意見ありがとうございましたという旨の手紙と、なんと記念テレカが同封されているではありませんか!?
書いてみるもんだねぇ。っていうか講談社さん、器がデカいねぇ。でも、全集は全巻もってません。っていうか20冊くらいです(笑)
今度、セガから全集が豆本となって刊行されました。限定版第1弾の全200巻+特典付きのセット。買いますっ!